観光防災
伊勢おはらい町会議
住む人も来る人もみんな大切
おはらい町の減災対策への取り組み
おはらい町の減災対策
観光地における避難マニュアルを作成
*町への流入人口調査→対策の対象人数を割り出す
調査方法:①定点カメラ ②GPS ③通りの両側に入出人数の調査
*対象者の状況調査
居住者、来訪者、勤務者など条件と目的の違う人が混在している
1.「防災」よりも「減災」 2.「もしもの備え」から「いつもの備え」 3. 住む人も来る人もみんな大切
取り組み① 避難訓練体験付き 旅行商品
防災と観光のコラボ事業
じゃらんサイトで「避難訓練付き」旅行商品を販売。
訓練の前泊の宿泊者に、協力旅館のフロントにてチラシを配布
取り組み② 販売商品を備蓄品へ
伊勢市と物資(店頭での販売品)の災害協定を結んだ。(参加店舗約30店)
※新たにおはらい町通りエリアを超えた店舗とも協力し、「内宮エリア災害協力会」を立ち上げる。事務局は伊勢おはらい町会議が受け持つ。
取り組み③ 備蓄の新しい「かたち」の提案(美味しい長期保存食)
備蓄品を使った伊勢のお土産「伊勢招福ようかん」の企画開発
【おはらい町会議にて、災害時の備蓄品として準備】
◆「伊勢招福ようかん」を、200セット(1000個)備蓄しました。