景観再生
伊勢おはらい町会議
はじめの一歩は景観再生
町並みの変化は心も動かす
景観再生
内宮おはらい町地区は「生成」を基本として景観の形成に取組んでいます。おはらい町通りからの景観だけでなく、『景観地区』内の道路から通常望見できる範囲からの景観にも配慮しています。
例えば、五十鈴川側からの景観、世古(路地)からの景観、高い所から町を見下ろした場合の景観などです。
昭和54年から「まちなみ保全運動」がはじまりました。平成元年には、「伊勢市まちなみ保全条例」が制定されました。この条例作成は、市民と行政による協働の歴史的なまちなみ保全・再生の大きな一歩となりました。
平成21年10月1日からは、「伊勢市景観計画」の「重点地区」に指定され、都市計画の地域地区のひとつ「景観地区」にも重複指定されました。
建物の特徴
