伊勢おはらい町会議
歩く、見る、楽しむ。
散策すれば、魅力が見つかる。
お伊勢さんへと続く石畳。
この“通り”を歩く人の数だけ、物語がある。
おはらい町と伊勢おはらい町会議のこと
伊勢では参宮客を受け入れる鳥居前町が古くより形成され、内宮前は「宇治」、外宮前は「山田」と呼ばれてきました。
内宮前門前町一帯を「おはらい町」といいます。特に宇治橋から清流五十鈴川に沿う、約800ⅿのおはらい町通りは、内宮と密接な関係を持ってきました。
「伊勢おはらい町会議」は、「修復と再生のまちづくり」というビジョンの元、おはらい町通り沿いに居住または商いをする人及び法人で組織されています。観光地・住宅地の二面性を持ち合わせた町の特性を生かしたまちづくりを心がけています。